“堀北ロス”芸能界から復帰期待の声 直筆メッセージに「引退」の文字なし
“ホマキ”の愛称で親しまれた元女優・堀北真希さん(28)の芸能界引退から一夜明けた1日、ファンが「つらい」などとネットでつづった“堀北ロス”は芸能界にも及んだ。
TBS系情報番組「ビビット」に出演したお笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の中田敦彦(34)は、堀北の直筆メッセージに「引退という2文字はない」と指摘しながら、「戻ってくるかも」とカムバックに期待。同番組司会のTOKIO・国分太一(42)も「ぼくはテリー・ファンクも戻って来てくれたこともあるので」と、83年に引退も、1年後に復帰したプロレスラーを例に挙げながら復帰を望んだ。
日本テレビ系「ミヤネ屋」に出演した俳優の梅沢富美男(66)は「ちゃんと大人の行動を取りましたね」と円満退社を評価した。
堀北さんは広告の契約満了となる1月末まで退社を待った。退社日にあたる2月28日深夜に直筆で「お仕事から離れることを決意致しました」と引退を報告している。