渡辺満里奈、夫の名倉は「危機管理の鬼」…恐るべき泥棒対策も
タレントの渡辺満里奈が2日、都内で「au親子クッキングスクール」のイベントに子役タレントの鈴木梨央と参加。夫でお笑いトリオ・ネプチューンの名倉潤のことを「危機管理の鬼」と評した。
イベントでは防犯機能や有害ネットを阻止するフィルタリング機能が完備した子供用のスマホが紹介された。
9歳(男児)と6歳(女児)の2児の母である渡辺は囲み会見で、「旦那はデジタルは弱いんですが」と前置きした上で、「危機管理の鬼なので、こういった機能がついているスマホには飛びつくと思う」と語った。
渡辺は名倉について、「常に危ないことがあると想定している」とし、泥棒が入った時のことや人に襲われた場合、歩いていて車が向かってきたケースをいつも考えていることを明かした。家族で旅行に出掛ける際には、玄関に塩をまき、「これで誰か入ってきたら分かる」という対策を子供が生まれる前から講じていたという。
渡辺はまた、自分のことを「おっちょこちょいで鍵をしょっちゅう落としたりしている」と話し、名倉からは「家の鍵は命だ。それだけは気をつけてくれ」と諭されるという。
イベントで渡辺と鈴木は、手に触れないでスクロールできるauのスマートフォンでレシピを確認しながら、ロールケーキ作りに挑戦した。ケーキを作り終えた後には、スマホを泡立てソープで洗うという「衝撃的」な行為。それでも、スマホの機能が変わらないことに、2人で声を合わせて「すご~い」と感嘆の表情を見せていた。