充電中のアイドルグループ・ＫＡＴ－ＴＵＮの亀梨和也（３１）が２日、大阪市内で土屋太鳳（２２）とＷ主演映画「ＰとＪＫ」（３月２５日公開）の舞台あいさつを行った。

　作品は、亀梨演じる警察官と土屋演じる女子高生が年の差夫婦になる物語。亀梨は、映画の注目ポイントについて「太鳳ちゃんがベッドの上で、すごい体の柔らかさを披露しているところ」と、あたかもセクシーシーンを連想させるような表現でＰＲした。

　会場がざわつくと「そういう映画じゃないんで」と、笑いながら観客の“妄想”を制止。「ピュアですから」と力を込めた。これには妻役の土屋も、恥ずかしそうに笑いをこらえるしかなかった。

　あいさつの場面では亀梨が「亀梨さんだぞ」と、ジャケットの胸元をぱらり。お笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司（３７）のギャグ「斎藤さんだぞ」をもじった自己紹介に、会場の女性ファンからは「キャーッ！！」と大歓声が沸き起こっていた。