宮川大助、腰部脊柱管狭窄症で手術
夫婦漫才の宮川大助・花子の大助が、2日、大阪市内の病院で腰部脊柱管狭窄症の手術を受けた。所属事務所を通じて公表した。
所属事務所によると、大助は以前から腰痛の持病があったが、最近になり悪化。検査の結果、腰椎に複数箇所、神経が狭窄している様子が確認されたため、手術を受けたという。2月28日から入院していた。
手術は成功。今後当面は安静に努め、その後にリハビリを行い、仕事復帰は主治医の判断を仰ぎながら決める。
妻で相方の花子が事務所を通じて「手術は大成功で、先生には本当に感謝しています」と礼を述べた。「大助くんが戻ってくるまで、しばらく一人でセンターマイクを守ろうと思います」とコメントした。