市川海老蔵、がん闘病の妻・麻央の「特効薬は『笑い』と『愛』」
歌舞伎俳優・市川海老蔵が5日、日本テレビ系「シューイチ」に出演し、がん闘病生活を送っている妻のフリーアナウンサー、小林麻央について、「一番の特効薬は『笑い』、『愛』だと思う。げらげら笑って、愛を尊重した生活をすることが、何より病気に効く」と語った。
海老蔵はMCを務めるタレント・中山秀征のインタビューに対して、1月に退院して自宅療養中の麻央について言及。「日々、一進一退な部分ありますよ。常に戦うっていう病はすごい大変なことですから。現状を把握するってことは一番誰よりも分かっている。病状に関して」とコメントした。
その上で「一緒に悩んだりとか、一緒に大変だって言って、それで病気が治るならいくらでもそういうことをしますけど、それで病気は治らないんだから。一番の特効薬は『笑い』、『愛』だと思う。げらげら笑って、愛を尊重した生活をすることが、何より病気に効く。麻央も明るいのでね。元気になることしかしていない」と、現在の家族4人での生活が愛と笑いに包まれていることを明かしていた。