ダウンタウンの松本人志が５日、フジテレビ系「ワイドナショー」に出演し、ＭＣを務めた同局の山崎夕貴アナウンサーを「下品」と言い切った。

　ひとり芸日本一を決める「Ｒ－１ぐらんぷり２０１７」で優勝したアキラ１００％が披露した裸芸で大笑いする山崎アナに対して、「お前やっぱ下品やな。めっちゃウケてるやん。これ、下品やぞ」とバッサリ。

　それでも２９歳独身の人気女子アナは「大好きなんですよ。今回、優勝したらいいなって応援していたんですよ」と、アキラ１００％との初対面に満面の笑みを見せた。

　裸のアキラ１００％は、シルバーのお盆で局部を隠しながら見えそうで見せない芸でピン芸人の頂点に立ったが、山崎アナは正面でなく横から芸を眺めると、目を丸くしながら「横、危険ですよね。見ていいんですか？」と指摘。

　アキラ１００％は「僕の場合、横の防御率は０になってますんで。前にしか対応していない」と返答すると、“特等席”の山崎アナは「横から丸見えでした」と白い歯を見せながら大笑いしていた。

　アキラ１００％は、自身の裸芸は好き嫌いが別れることを明かし、「このネタにアレルギーを持っている人もいる。何をやってもダメなときがある」と告白。

　同局の「直撃ＬＩＶＥグッディ！」のＭＣを務める安藤優子キャスターはに一切、受け付けてもらえず、「“ニュースを伝える気になりません”っておっしゃってました」と明かしていた。