２月いっぱいで芸能界を電撃引退した女優・堀北真希（２８）に対し、タレント・上沼恵美子が「前の事務所への恩義を忘れたらあかんで」とクギを刺した。

　５日、読売テレビで放送された「上沼・高田のクギズケ！」での発言。一部では、堀北が一定期間の休業後、夫・山本耕史の母親が社長を務める事務所に移籍するのでは？という報道もあったが、上沼は「姑が社長って最悪ちゃう？！」とバッサリ。

　「真希ちゃん、１７歳（※実際は１４歳）から育てた元の事務所社長さん、どんな気持ちやろう。その恩義を忘れたらあかんで～、ホ・リ・キ・タ！」と気合い十分の声色ですごみ、笑わせた。

　堀北引退に関するトークの最後に、上沼は再び、「絶対また（芸能界に）復帰するんです。でも（事務所は）姑さん（の会社）じゃないと思います。恩のある方（２月まで所属した事務所の社長）が手を差し伸べると思います」と予言していた。