大川興業の大川総裁、清水富美加の出家で大量メール届く
大川興業の大川総裁ことお笑いタレントの大川豊が5日、フジテレビ系「ワイドナショー」に出演し、女優・清水富美加の宗教法人「幸福の科学」への出家をめぐり、大量のメールが届いたことを明かした。
「幸福の科学」の大川隆法総裁と、名字と「総裁」の呼称が同じであることから「一時期、山のようにメールが来ていて、『引退を撤回させてください』、『大川総裁なら大川総裁の気持ちが分かるでしょ』とか」と説明した。
大川によれば、「元は、大川隆法主宰先生だった。ある日、総裁という肩書きに変わったんです」といい、直接会ったことはないとし、選挙運動をしている姿は見かけたことがあるという。
ダウンタウンの松本人志からは、清水の著書の出版について「何であのタイミングで本を出したんですか?」と質問されたが、大川は「全然関係ないから。オレ、本当に関係ないっすから」と必死に訴えていた。