ナイナイ岡村 休養時住んでいた3LDKは「広めの病室」
お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が6日深夜に放送されたABCテレビ「なるみ・岡村の過ぎるTV」(月曜、後11時17分)に出演し、ひとつ前に住んでいた部屋の詳細を語った。「3L(DK)に住んでた」「全部インテリアコーディネーターいれて」「全部白で」とこだわりの住居だったが、体調不良での休養期間中には真っ白な部屋での暮らしは辛かったようでMCのなるみからも「広めの病室やがな!」とツッコまれていた。
共演者たちからさぞかし広い部屋に住んでいるのでは?と質問され「今住んでるいっこ前がマックスでかかったです」と岡村。「けっこう広い。3L(DK)に住んでた」といい、「インテリアコーディネーターいれて、生活感ないように、ないようにしてくれ言うて」とインテリアにもこだわっていたことを明かした。
「寝室。もう一部屋は泊まりにくることあらへんのにゲストルーム。まだもう一部屋ある。そこは趣味の部屋」と詳細な間取りも公表。色味はすべての部屋共通で「全部白で」統一していたという。
そんなこだわりの部屋だったが「ボク、休むことになるじゃないですか」と岡村を突然襲った体調不良での活動休止。「白い部屋で、広い部屋で…」「そんな部屋でじーっとこんなんしてます」と休養期間をこの部屋で過ごすのは、岡村にとって辛い経験になったようだった。話を聞いていたなるみも「アカンアカンアカン!広めの病室やがな!」と一言。
そんな経験から「こんな広いとこいらんねん。こんなアホみたいな生活してたらアカン」と、少し狭めの部屋に引っ越ししたという。そんな岡村のホロ苦い経験を、なるみは「(部屋の大きさも)身長に合わせなアカンねんな」と笑いに変えていた。