お笑い芸人の横澤夏子（２６）が７日、都内で行われた「ＳＵＭＯ　住みたい街ランキング２０１７　関東版」記者発表会に登場。現在交際中の男性との“妄想”トークに花を咲かせた。

　この日は住みたい街、住みたい行政市区ランキングの発表が行われ、住みたい街ランキングでは吉祥寺が恵比寿を上回り２年ぶりに首位奪還。行政市区では東京都港区がトップになった。

　それにちなみ、横澤も新婚生活を送りたい街について質問され一気にヒートアップ。「結婚したら住みたい街？言っていいんですか？きゃー。新婚で？」と大興奮。そして間髪入れず「二子玉川」と即答した。

　「多摩川沿いを２人で歩いていると、野球のボールが転がって、彼がそれを投げるんですけど、すごく下手で『もう、投げるの下手なんだからぁ』っていうのを一生言っていたい」と妄想爆発。「ベビーカーも多いですよね。１人目までは二子玉川に住みたいな」とうっとりした。

　現在交際中の男性を街に例えると？と聞かれ「学芸大学。いいお父さんが住んでいそう」とニヤリ。また、穴場と思える街ランキングでは、北千住がトップとなったが、横澤は「私は亀戸。東京出て一番最初に住んだ街で、餃子もホルモンもあって、ちょっと歩けばスカイツリー。亀戸駅の駅ビルの屋上から見るスカイツリーが私は一番きれいだと思う。パワースポット」と、“亀戸愛”を訴えていた。

　ちなみに、現在、横澤が住んでいる街は「渋谷」だが、渋谷駅から「徒歩３０分」もあるといい、報道陣から「それは渋谷なのか？」の突っ込みも。だが「住所は渋谷区。地元の新潟の友人に渋谷に住んでいると言いたい。渋谷に住んでいるというのがステータスなので」と、毎日徒歩３０分かけて電車通勤しているという。「おかげでものすごく痩せました」とウォーキング効果もアピールした。