MALIA.「遠距離」離婚強調も、矢作から「じゃあなんでサッカー選手?」
3度目の離婚を発表したモデルのMALIA.が8日、フジテレビ系「バイキング」で、3度目の離婚について、改めて遠距離が原因だったことを訴えたが、おぎやはぎの矢作兼から「じゃあなんでサッカー選手?どっか(移籍で)行っちゃうの分かるじゃん」と突っ込まれ「最初はうまくできると思っていた」と当時の心境を語った。
番組ではMALIA.を迎え、3度目の離婚に至った経緯などを質問。離婚理由については「どちらかに好きな人ができたとか、何かあったわけではなく、距離が遠くなってしまった」と、遠距離が最大の原因と説明。元夫のサッカー選手・佐藤優平は現在、J2山形に在籍しており、「最後の1年半は子どもたちも一緒に暮らせてなかった」と、わずか2年の結婚生活のうち、ほとんど別居していたと説明した。
円満離婚かと聞かれると「そうです。離婚した今の方がお互いを思いやれるというか…」と、円満を強調したが、おぎやはぎ小木博明は「だったら再婚しましょうよ。そんな仲いいんだったら」とチクリ。坂上忍が「また意地悪なこと聞くねえ」と茶化したが、今度は矢作が「じゃあなんでサッカー選手?どっか(移籍で)行っちゃうの分かるじゃん。最初から…」と、遠距離となる可能性が高いと分かっているのになぜサッカー選手と結婚したのかを追求。
MALIA.は「そうですよね。でも最初は、私たちは距離が離れてもうまくやっていけると思っていた」と、当時の心境を振り返っていた。
MALIA.は19歳だった2002年にサッカー選手と結婚し、同年8月長男出産。04年離婚した。その後、05年に格闘家と結婚し同年に第2子となる次男を、06年に第3子の長女を出産し、09年に離婚。15年元日に佐藤と再々婚も17年に離婚した。