ＫＡＴ－ＴＵＮの亀梨和也（３１）が８日、フジテレビ系で放送された「ＴＯＫＩＯカケル」（水曜、後１１・００）に出演。ジャニーズで仲がいい元ＳＭＡＰ・木村拓哉との関係について語った。

　１９９８年にジャニーズ事務所に入り、２００１年にＫＡＴ－ＴＵＮを結成した亀梨。ジャニーズで仲のいい人を聞かれると、「木村さんとか」と先輩の名前を明かした。きっかけは道を歩いている時に、車を運転していた木村から「カメ！」と声をかけられたこと。木村は車を横付けし、「何やってんの？」「乗れよ」と声をかけ、そのまま自宅に連れていったという。

　木村の自宅を訪れると、コーヒーを飲ませてもらい、２人で買い物に。木村は「これ、オレがこの間買ったやつだけど、お揃いだけど、いる？」と服をプレゼントしてくれたという。

　その後は「ボクがオフの日に限って、朝、『何やってんの？』『おい海行くぞ』って（電話かかってくる）」と木村から誘われ、「海に連れていってもらったり、山に連れていってもらったり」と関係を語っていた。