亀梨和也 ジャニー社長の指示受けてマジに 山口達也「この野郎!」とゲキ怒った
KAT-TUNの亀梨和也(31)が8日深夜にフジテレビ系で放送された「TOKIOカケル」(水曜、後11・00)に出演し、ジャニー喜多川社長の指示に従ったところ、TOKIO山口達也のゲキ怒りを買ったエピソードを明かした。
亀梨は12歳でリトルリーグ世界大会に出場した経歴を持つほどの野球少年。1999年、ジャニーズ野球大会に亀梨は13歳で出場。山口は26歳だった。
TOKIO松岡は当時を振り返り、「うちの山口さんは勝負事には真剣になる。ファンの子がきゃーって言ってる中、バッターボックスで『なんだこの野郎!』って」と山口が本気になっていたことを明かした。亀梨も「怒鳴られました」と覚えていた。山口は「こんなうまいピッチャー初めてだったから」と釈明した。
亀梨は野球少年の実力を出して「本気で投げました」という。その背景にはジャニー社長の指示があった。亀梨はジャニー社長から「ノーヒットノーランやってきてよ!」とマウンドに送り出された。
亀梨は「最初はストレートだけでやってんです」と話した。するとベンチに戻ると、ジャニー社長から「ユー、手抜いてるよ。勝負だから関係ないよ」と相手が先輩でも手加減するなと指示を受けた。
亀梨は本気を出し、「次の回から変化球を投げたら先輩が怒って。やっべえ」と笑いながら十代を振り返った。