大沢樹生 ファンがガスメーターに2週間潜伏、警察呼ぶ
元光GENJIの大沢樹生が11日、関西テレビで放送された「胸いっぱい!サミット」(土曜、後0・00)に出演。光GENJI時代のストーカー被害体験を明かした。
1987年8月に「STAR LIGHT」でデビューし、ローラースケートをはいて歌い踊るアイドルとして一躍スターに。その後も「ガラスの十代」「パラダイス銀河」とたて続けに大ヒットを記録したが、7年間で解散した。
大沢は当時のファンの熱狂ぶりについて「(自宅の)固定電話は、もう5、6回替えてましたけど、次の日にバレてました」と振り返り、ガスメーターにファンが2週間潜伏し、大沢が警察に通報する騒ぎもあったことを明かした。
「1人ぐらしのマンションのガスメーターに(ファンが)。ガスメーターが大きめで、1人余裕で入れる(大きさだった)んです。(その女性は)変わった方で、2週間ぐらい(ガスメーターのところに)いて、警察のお世話に…」と最後は警察に来てもらい、解決してもらったことを明かした。
大沢は光GENJIの中では大人っぽい雰囲気で人気があり、成人後のバレンタインデーにはチョコレートよりも「好きな(銘柄の)タバコや酒が多かった」と酒とタバコがどっさり届いたことを懐かしそうに語っていた。