大島美幸“交際0日”で結婚の決め手は母の一言「その顔で結婚できないでしょ」
お笑いトリオ森三中の大島美幸が12日、フジテレビ系「ボクらの時代」に出演し、放送作家の鈴木おさむ氏との“交際0日”での結婚の決め手が、母の「その顔で結婚できないでしょ」という一言だったことを明かした。
鈴木氏は、森三中の村上知子、黒沢かずこと旧知の仲。初めて会った飲み会の席で「大島となら結婚できる」という言葉に、「いいですよ」と答えたことから、村上・黒沢が二人の仲をグイグイと進めた。「ふざけて言ってるのは分かってたんですが、もう周囲に誰も味方がいなくなって」と振り返った。
そんなときに、自身とうり二つの顔の母親に「嫌いじゃないけど好きでもない人との結婚はどう思う?」と相談。すると、「結婚した方がいいでしょ。あなた、その顔で結婚できないでしょ」と返ってきたことが“説得力”となり、結婚を決めたという。
大島は2002年、22歳で8歳上の鈴木氏と結婚。妊活を経て、15年に長男・笑福くんが誕生した。