侍フィーバー 真矢ミキは目の下にクマ、気になる選手は「小林さん!」
野球日本代表「侍ジャパン」がワールドベースボールクラシック(WBC)の2次リーグ初戦となった12日の強豪オランダ戦を死闘の末に制した興奮が、一夜明けた13日朝の日本を駆け巡った。
TBS系「白熱ライブ ビビット」(月~金曜、前8時)では熱戦の模様をVTRでたっぷりと振り返り、MCで女優の真矢ミキは国分太一から「見ましたか?」と問われると、「見ました。このクマ見て下さい」と下まぶたを指さした。
真矢はさらに、侍ジャパンの気になる選手として、「私なんか申し訳ないんですけど」としながら、「小林さん!」と、ラッキーボーイ的存在となった小林誠司捕手(巨人)を指名。「キャッチャーって重要なんですよね。声がけもすごいじゃないですか、ピッチャーマウンドまで行って」と語ると、周りのコメンテーター陣からも「独身」、「イケメンで実力もついてきた」などと小林への賛辞が続いた。
番組ではイケメンにちなみ、国分が78歳の権藤博投手コーチも取り上げ、「ベンチの中も注目してもらいたいなと思います」と、熱く語っていた。
侍ジャパンについては、日付を越えてからのブログやツイッターの更新が相次ぎ、大腸がんの治療を続ける元日本ハム監督の大島康徳氏は、「初めて見た延長タイブレークの末、日本が勝利。お見事!あっぱれ!でありました。選手の皆さん 球場で、テレビの前で、試合を見守ったファンの皆さん お疲れ様でした!」などとつづっていた。