ブルゾンちえみ、ネタ飛んだR-1振り返る with Bいなかった影響は?
お笑い芸人のブルゾンちえみが14日、フジテレビ系「めざましテレビ」で、ネタが飛んで涙を流した「R-1ぐらんぷり2017」について「あの舞台に立てること自体が私の中ですごいことだった」と、憧れの場所に立てた喜びと緊張感がネタを飛ばした原因だったと振り返った。
番組では、同局の4月からの連続ドラマ「人は見た目が100パーセント」に出演することとなったブルゾンに単独インタビュー。その中で、ネタが飛び涙を流した「R-1」についても話題が及んだ。
ブルゾンは「あの舞台に立てること自体が私の中ですごいことだった。たくさん勉強になった時間だった」と、ネタが飛んでしまったことも、涙を流すほど悔しかったことも“いい勉強”だったと述懐。R-1では、いつも後ろにいるwith Bの2人がいなかったことも影響したのか?という質問には「1人でもやっていける、キャリアウーマンですっていうのを見せてやんぞ!と思ったけど、やっぱり男と女、助け合っていかないと」と苦笑いで話していた。