小林麻央 勸玄君の成長を想い浮かべ「母は泣いてしまう」
がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央(34)がホワイトデーの14日、夫で歌舞伎俳優・市川海老蔵(39)から美しい胡蝶蘭をもらい、「贅沢すぎるホワイトデーです」と喜びをつづった。
薄紫色の美しい胡蝶蘭の写真をブログにアップし、「こんなに綺麗な胡蝶蘭を主人が飾ってくれました」と報告した麻央。3月は結婚記念日(10年3月3日)、長男・勸玄くんの誕生日(13年3月22日)などお祝いづくしであることに触れ、「ホワイトデーも、うれしい今日でした」と感謝の気持ちを伝えた。
また、「いつかの日か、息子からお返しをもらえたりしたら母は泣いてしまう」と勸玄くんの成長した姿を思い浮かべ、母としての心情をつづっていた。
海老蔵は麻央の姉・小林麻耶にも白い胡蝶蘭を贈っている。
海老蔵は帰宅後に更新したブログで、「今日はまおとの時間おおく」と妻と充実した時間を過ごせたことにしみじみ。ホワイトデーのお返しの胡蝶蘭が「喜ばれてたことが嬉しかった」とつづった。