高橋真麻「ダレトク」22時台移行で残したかった深夜枠の下ネタいじり
フリーアナウンサーの高橋真麻がアシスタントを務めるフジテレビ系「有吉弘行のダレトク!?」が14日放送され、昨年10月に火曜11時枠からプライムタイムの同10時枠に移行した際、深夜帯の下ネタやエロな雰囲気を「残したい」と強く思い、番組にのぞんでいることを明かした。
この日は、「真麻イジリベスト10~プライムタイム編~」と題し、真麻の父で俳優の高橋英樹をゲストに招き、MCの有吉弘行の下ネタ攻勢や無茶ぶりなどの真麻イジリのベスト10を放送した。
同番組では磨りガラスで料理の手元を隠す光景が定番。ここで、有吉が真麻の胸やお尻を触ったように見せかけるのがおなじみとなっている。
さまざまな娘の映像を見た父・英樹は「おもしろいね~!最高だよね!本当、おもしろい!」と怒るどころか、大笑い。ザキヤマこと山崎弘也が「(午後)10時台になると、真麻さんが積極的になってる」と下ネタ攻撃を嫌がるどころか、積極的になっていると指摘すると、真麻は「番組コンテンツとして、11時台の感じを残したい、というのが強かったですから、引き続き、よろしくお願いします!」と潔くきっぱり。真麻の肝の据わった発言にスタジオは笑いに包まれていた。