インリン「ピル飲み忘れ」反省 不安な心境明かす
大量の不正出血が続き、今月6日に卵巣機能不全と診断された台湾出身のタレント・インリン(41)=旧芸名インリン・オブ・ジョイトイ=が16日、ブログを更新。処方されたピルを飲み忘れ「反省」などと不安な心境とともにつづった。
“エロテロリスト”の異名をとったインリンは08年9月にプロレス団体「ハッスル」元社員と結婚。10年7月に第1子男児、13年12月に男女の双子を出産している。現在は台湾在住。
16日には、「ピル飲み忘れて…」のタイトルでブログを更新。6日に病院で「ピルは毎朝1錠、21日間飲むように!」との指示を受けたが、「昨日はとうとう飲むのを忘れてしまい…」と半日飲むのを忘れていたことを告白。「今のところ大丈夫ですが、時間12時間近くもずれたけど本当に心配…もう不正出血は嫌だな…」と不安な心境をつづった。
不正出血の原因については、ストレスなどによって卵巣の機能が低下し、女性ホルモンのバランスがくずれたことが考えられるという。ピル、子宮収縮剤、消炎剤を処方され、翌7日のブログでは、「いまだに出血止まる気配がないです(涙)しかも昨日より増えた気がします。トイレに行くと、毎回便器の中が真っ赤!!トイレに行くのが本当に怖い!」とつづっていた。
ブログのコメント欄には、同じく不正出血に悩む女性、克服した女性らからのアドバイスや激励のメッセージが多数届いている。