小林麻央 「ポキって折れるような気持ちになります」
乳がんで闘病しているフリーアナウンサーの小林麻央が18日、14日以来4日ぶりに公式ブログを更新し「闘病されていた方の訃報にふれると 自分のなかのどこかの小枝が ポキって折れるような気持ちになります」とつづった。
麻央は「ふと、、、」と題し、「闘病されていた方の訃報にふれると 自分のなかのどこかの小枝が ポキって折れるような気持ちになります。面識がなくても、遠い遠い方でも、どこかで 不思議に 仲間意識というか、あるのだと思います」と書き出した。
具体的な名前は書かれていないが、前回のブログから今回のブログまでの間に、胆のうがんで闘病していた俳優・渡瀬恒彦さんの死が報じられている。
麻央は「だから私も 癌を公表しているものとして少しでも長く生きていきたいです。そんなことをふと思いました」と、がん患者としての思いを記している。