松嶋尚美 娘がアナフィラキシーショックで緊急入院
タレントの松嶋尚美が、3歳の長女・空詩(らら)ちゃんが16日夕、アナフィラキシーショックに襲われたことを17日夜に更新した公式ブログで明かしている。
松嶋は「アナフィラシキーショック」(※原文ママ)のタイトルで17日午後9時すぎにブログを更新。「昨日の夕方、ララがアナフィラシキー ショックになって……目がかゆい!って言うから見たら、蕁麻疹!あっと言う間にパンパンの顔……慌ててかかりつけのクリニックに行ったら、大きい病院に行っておいで!紹介状送るから先に向かって…って。本当にびっくりしました!」(※原文ママ)と発端を説明。
「私がパニックになってはダメと肝に銘じて、、、処置も早く入院したけど、今日退院できました。ホッ 脚に打つ筋肉注射も、手の甲に打つ点滴も頑張りました!ドクターの皆さんも、子供扱いなしで、今からする処置を丁寧にララに説明してくれました。酷い顔だから、早くいつものララの顔に戻そう!って言うと、やる気スイッチオン!!女の子でよかった(笑)」と、治療のてんまつを報告した。
翌朝、夫と5歳の長男・珠丸(じゅまる)君にテレビ電話したところ、空詩ちゃんは「ララの顔、おもしろいでしょ?」と大笑いしていたといい、松嶋は「ララの明るさにTOCCO(夫)は救われたって。ほんと、ステキだ!ララちゃん!よく頑張ったね!!!」と、まな娘を褒めている。
アナフィラキシーショックとは、食品や薬などへのアレルギー反応で全身がショック状態になる、アレルギーの一種で、呼吸困難、むくみ、じんましんなどの症状が一気に現れる。発症後2時間以内に死に至ることもあり、一刻も早く医療機関での治療が必要。