大平サブロー 最終学歴は「守口自動車教習所」

 お笑いタレントの大平サブロー(61)が18日、地元・大阪府守口市の「もりぐち夢・未来大使」を委嘱された。太平は委嘱式で、出身小学校が統合で閉校になると明かし、最終学歴は自動車教習所と地元ネタで笑いを誘った。

 小学校3年生の時に守口市に移り住んだという大平。守口市駅前で行われた委嘱式には太平の同級生も駆けつけ、「老けたねー」と思い出トークを展開した。そんな中、出身小学校が今年で閉校になると説明。卒業した中学・高校もすでに名前が無くなっているといい、「僕、学歴が無くなってしまうということになる。最終学歴は、守口自動車教習所と今言っております」と笑わせた。

 また、元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が知事就任時に名産品をアピールしていたことを引き合いに、「私もこれから情報を入れて(自身が出演するテレビ番組)『快傑えみちゃんねる』や『ちちんぷいぷい』で隙間隙間に入れられたらと思います」と意気込み。「街は変わっても思い出は変わらない。皆さんと一緒に守口を広めて元気な街にしていきたいなと思います」と“大使”としてのやる気をみなぎらせた。

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