GACKT 左膝の痛みは前十字靱帯断裂だった「靱帯の一本ぐらい…」
歌手のGACKTが22日、自身のブログで、昨年8月に負傷し、痛みを感じていた左膝について、「前十字靱帯断裂」と診断されたことを明かした。
現在はマレーシアを拠点にしているGACKT。今回の帰国中に昨年8月にケガをし、痛みを感じていた膝のMRI検査を受けたことを報告。「前十字靭帯断裂」と診断されたという。
友人も昨年末に同じく-断裂と診断され、手術を受けて大変だったことに触れ、「正直この言葉の響きはあまり心地の良いものではなかった。(中略)参ったなぁ、これは・・・」と思ったことをつづった。
MRIの写真を見た秘書からは「こんな状態で痛くなかったんですか!?」と驚かれたが、GACKTは「正直痛みに鈍いボクはどれぐらいが痛いのかが全く理解できていない」とつづり、医師からは幸い膝の周りの筋肉が発達していることで軟骨が削れたりなどの損傷はない、と言われたことを伝えた。
GACKTは「深く考えても治るものでもない」とし、「手術はタイミングを見てやればいい。それよりも今は鍛えられるところを鍛えよう。靭帯の一本ぐらい・・・と思っておこう。人生はハプニングがあるからこそ面白い」とポジティブ思考でブログを締めくくっていた。