稲村亜美 どぶろっくの「口撃」に共演NG 同じ事務所の先輩から下ネタ連発
タレント・稲村亜美(21)が23日、東京・文京区の東京ドームボウリングセンターで行われた「CuBAR LOUNGE(クーバーラウンジ)」記者発表に登場し、“WBC”を出さないことを宣言した。
この日は同じ事務所に所属する先輩のお笑いコンビ・どぶろっくとの初共演。下ネタを得意とする2人にしっかりといじられた。江口直人(38)が股間を指さしながら「おれのここのピンを倒したいんじゃないの」と歌えば森慎太郎(38)も「おれのも倒してスペアを取りたいんじゃないの」と連続攻撃。稲村はタジタジで「ひどーい」と返すのが精いっぱいだった。
稲村は小、中学生時代は野球選手として鳴らし“神スイング”としても知られる。この日は21日(日本時間22日)にWBC準決勝で米国に敗れた侍ジャパンに対して「勇気づけられました。わたしもがんばって仕事をしようと思いました」と熱い思いを語った。
しかし、江口はこれにも「じゃあ、稲村さんもWBC、ウエスト、バスト、乳首を出していきましょう」と下ネタ攻撃をかぶせた。稲村は「わたしのWBCは出しません!」と厳しい突っ込み。先輩からの内角高めの下ネタも何とか打ち返したが「共演はもう最初で最後。この数分でこんなに下ネタを言われるとは…」とNGを出し、笑いを誘っていた。
この日は25日にオープンする「CuBAR-」をPR。ボウリング場におしゃれなバーが併設された、大人の遊び場を「デートでもいいですが、女子会にもいいと思います」と勧めていた。