梅沢富美男 骨折直後の研ナオコの様子明かす「外れたと言うので脱臼かと…」

 俳優の梅沢富美男が23日、TOKYO MXの「バラいろダンディ」で、公演中に転倒し、右大腿部頸部(けいぶ)骨折の重傷を負った研ナオコの様子を語った。梅沢は研が出演していた公演で共演していた。

 梅沢は「公演中にひっくり返って、骨折しちゃって。すぐに抱き起こしたら、研さんが『ごめんなさい』って。痛いのに、苦しくて脂汗かいて…。でも『お客様に申し訳ない』と。俺がなんとかするからって言ったんだけどね」と、ケガをした直後でも、観客のことばかりを気にしていた研の様子を振り返った。

 ケガの直後は、研は「外れた、外れた」と言っていたといい、梅沢も「脱臼かなと思っていたらまさか骨折とは」と驚いた様子。「手術することになると思うけど、早く復帰してね、お客様も待っている」と励ましの言葉を送っていた。

 研は21日、山梨県甲府市のコラニー文化ホールで行われた梅沢富美男との舞台「アッ!とおどろく夢芝居」の公演中に転倒し、緊急入院。右大腿骨頸部骨折と診断されている。

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