佐津川愛美がアラサー女子の魅力語る 下ネタせりふ満載舞台にも意欲
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女優・佐津川愛美(28)が24日、都内で主演舞台「野良女」(4月5~9日、新宿シアターサンモール)のけいこを公開した。
宮木あや子氏の同名小説を初舞台した作品。アラサー独身女子が、いきつけの汚い居酒屋で、泡盛を飲みながら仕事や結婚など、人生の悩みや心情を赤裸々にぶちまけるガールズトークを中心に展開されるとあって、下ネタせりふが満載の内容となっている。
地方から上京し、5社を渡り歩いた28歳の派遣社員役の佐津川は、自身と同じアラサー共演者がそろった現場に「みんなで戦って、毎日生きていることを追求し、肩を寄せ合って頑張っている」とコメント。アラサー女子の魅力は「経験値」とし「その人の良いところを見るなど、お互いに人を否定しなくなったのは、経験値の1つ」などと語っていた。ほかに芹那(31)、沢井美優(29)、深谷美歩(33)、菊地美香(33)が出演。