ずん飯尾 浅井企画のギャラ、異例の高配分「7:3」と明かす
お笑いコンビ「ずん」の飯尾和樹(48)が24日深夜に読売テレビで放送された「マヨなか芸人」(金曜、深夜0・30)に出演。所属する芸能プロダクション「浅井企画」のギャラの取り分が「本人7:会社3」であることを明かした。
この日は同じく浅井企画に所属する「どぶろっく」「ANZEN漫才」とゲスト出演。飯尾が、ギャラの配分について「うちは、7(本人):3(会社)なんですよ」と明かすと、吉本所属のMCのブラックマヨネーズは「え~っ?!」と仰天。飯尾は続けて「オレが入った26年前は9:1でしたから」と芸能界では異例の破格の取り分(本人)を打ち明け、ブラマヨを絶句させた。
ブラマヨの小杉竜一(43)が「ギャラの交渉とかもできるの?」とおそるおそる聞くと、飯尾は「うち、できるんです。社長までの距離が短いんで、直接交渉(できる)」と笑顔で即答した。
過去には、給料制だった小堺一機が、明石家さんまとラサール石井に「それじゃ(給料)安いんじゃない?」と言われ、社長に交渉したところ、翌月から給料が10倍になったという仰天エピソードも披露。どぶろっくの江口直人(39)が「(浅井企画芸人は)そんなにお金の話しすることない」と話し、ブラマヨをうらやましがらせていた。
浅井企画には、萩本欽一、関根勤、関根麻里、小堺、キャイ~ン、真剣佑らが所属している。