ゴマキ、第2子出産は「痛みのショックで体震えた」
24日に第2子を出産したタレントの後藤真希が27日、ブログを更新し、「痛みのショックであんなに身体が震えた事無かった」という壮絶な出産を振り返った。
後藤は「お祝い膳」のタイトルでブログを更新。入院中の産院での豪華な食事風景をアップすると「今回のお産、振り返って考えてみると、本当に本当に予想外な展開だったな」と、長女のお産とはまったく違うものだったことを告白。
ブログによると、入院した時点で子宮口が4センチも開いており、すぐに産まれてくると思っていたようだが、子宮口が6・7センチになった時点でまったく開かなくなり、促進剤の影響で「痛みだけレベルアップしていく あまりにも痛すぎて身体もヤバくなってきて」と、急きょ、無痛分娩に切り替えることに。
その後いったん痛みはなくなったものの、時間がたつにつれて再び痛みが体を襲い、ようやく分娩台へ。「42・195キロの旗が見えた感じ」とゴールがちらついたものの、そこからも痛みとの戦いが。何とか頭が出てきた瞬間は「痛みのショックであんなに身体が震えた事無かったけど」という状態だったというが「とにかくお産って本当に命懸け。もちろんうまれてくる息子も命懸けで会いにきてくれた。こんな素敵な出会いってないよね」と、痛みを乗り越えて出会った命に感動していた。