鈴木亮平、34歳バースデーに「坂本龍馬よりも年上になってました…」
俳優の鈴木亮平が自身の34歳のバースデーである29日にブログを更新。来年の大河ドラマで西郷隆盛を演じることから、幕末の志士たちの34歳時を調べたところ、多くがすでに亡くなっていたことに「彼らに負けるわけにはいきません」「同じぐらいの激しい情熱を静かに腹に落とし込んでこれからの役柄に向き合っていきたい」と意欲をつづった。
鈴木は29日になってすぐにブログを更新し「たった今、34歳になりました」と報告。そして来年の大河ドラマ「西郷どん」で西郷隆盛を演じることから、「最近調べてみたんです。34歳って幕末の志士たちは何をしていたのだろうと」と、幕末を生きた有名人たちの年齢を調べたところ、橋本左内、久坂玄瑞、高杉晋作、吉田松陰、坂本龍馬はすでに34歳時には亡くなっていたことが発覚。「気づけば坂本龍馬よりも年上になってました」と驚いた様子だ。
また土方歳三、近藤勇、小松帯刀は今の鈴木と同じ34歳で亡くなっていることも取り上げ「恐るべきスピードで『生』をも燃やし、歴史に名を残していった彼ら」とつづり、「ぼくはもちろん長生きする気まんまんですが、それでも彼らに負けるわけにはいきませんので、同じぐらいの激しい情熱を静かに腹に落とし込んで、これからの役柄に向き合っていきたいと思います」と34歳最初の意欲をにじませていた。