宮川大助 手術を終え無事に退院 腰部脊柱管狭窄症で入院し無事に
腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)のため大阪市内の病院に入院していた夫婦漫才コンビ、宮川大助・花子の大助(66)が手術を終え、29日、退院した。今後は医師と相談しながら仕事復帰を決める。
大助は所属事務所を通じて「快調です。皆さんご心配をいただきました」と退院を報告。「病院の先生や看護師さんリハビリの先生、食事係の皆さんには本当にお世話になりました。感謝で一杯です」と周囲に感謝。「家族よ、ありがとう」と花子らへの感謝も忘れなかった。
花子は「約束通り桜の花が咲くまでに自分の脚で歩いて家の門をくぐって戻ってきてくれました。感謝します」とこちらも夫に同様の言葉を送った。