松岡修造 長女の宝塚音楽学校合格を報告「父親として心から嬉しく」
スポーツキャスターでタレントの松岡修造(49)が30日、ブログを更新し、長女・恵さんがタカラジェンヌを養成する宝塚音楽学校(兵庫県宝塚市)に合格したことを報告した。
松岡は「この度、長女、松岡恵が宝塚音楽学校に合格しました」と報告。「沢山のお祝いの言葉、またお問い合わせをいただきましたので、ホームページで僕の思いを伝えさせていただきます」とした。
松岡は「父親として心から嬉しく思います。僕自身、宝塚歌劇団を小さい頃から、また現役中も観劇していましたが、僕を含め沢山の人に元気と幸せを与えてくれる場所だと思っています」と自身の母親も元タカラジェンヌで千波静として活躍していたことから宝塚歌劇団には人一倍の親しみがあり、娘の合格を喜んだ。
松岡はまた、「娘には、創始者である小林一三さんのお言葉、『清く、正しく、美しく、朗らかに』を心に日々邁進してほしいと願っています」と自身の曽祖父で阪急東宝グループの創業者、宝塚歌劇の創始者である小林一三氏の言葉も織り交ぜた。
また「父親としての一番の願いは、健康に、そして僕のように周りの人たちに迷惑をかけないで、感謝の思いを大切に自分の道を歩んでほしいです。宝塚の血が流れる 父」と娘の将来に期待した。