羽鳥アナ、気象予報士の「羽鳥ちゃん」にポカン 海老蔵もブログで「笑笑」
31日放送のテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」で、気象予報士のふたむらちづこ氏が、生放送の最中、MCのフリーアナウンサー・羽鳥慎一を「羽鳥ちゃん」と呼んでしまい、スタジオが爆笑。このハプニングに歌舞伎俳優の市川海老蔵もブログで「うけました笑笑」と爆笑したことを明かした。
“珍事”は4月1日に冬の寒さが戻るかもしれないという特集を放送している最中に起こった。お花見シーズンでもあることから、週末の天気を詳しく報じるコーナーで、気象予報士のふたむら氏が、27日の天気図と29日の天気図を比べ、予報がこの2日で変わってしまった理由を説明していたが、そこでいきなり「羽鳥ちゃん」と呼んでしまい、当の羽鳥アナも「羽鳥ちゃん?」とぽかん。思わぬことを口走ってしまったふたむら氏は思わず膝に手をつき、恥ずかしさと笑いを必死にこらえて「ごめんなさい…」と謝罪。
羽鳥アナは「いいですよ、距離感近くて、いいんですけど、今まで呼ばれたことがなかったんで…」と、戸惑いは隠せない。ふたむら氏も「そうですよね、私も初めて言いました」と、普段から「羽鳥ちゃん」と言っているわけではなく、このときだけつい口が滑ったと弁明した。
これにすぐに反応したのが海老蔵。すぐにブログを更新し「羽鳥ちゃん。見ましたか?笑笑 うけてしまった」とつづり、「おくそく、きっと普段からそう呼んでるんじゃない?とふと思ってしまった。そんな事ないと思うけどうけました。虚を突かれるとは、まさにでした笑笑」と、朝の珍事に笑ってしまったことを明かしていた。