ノンスタ井上、4カ月振り舞台に「怖さあった」 相方、ファンにも感謝
12月に当て逃げ事故を起こし活動を自粛していたNON STYLEの井上裕介が31日、ブログを更新し、30日に舞台復帰したことに「石田くん、ファンの皆様の支えがあって、また漫才ができることを心から感謝しています」とつづった。
井上は30日の舞台に飛び入り参加し、石田と109日ぶりの漫才を披露した。一夜明けこの日つづったブログには「正直、4カ月ぶりに舞台に立ち、漫才をすることは怖さもありました」と、当時の心境を吐露。「ただ、舞台に出た時に本当に温かい拍手で迎えて頂いて、お客様が漫才をやりやすい空気を作っていただき、久々の漫才を楽しくできました」と、ファンに感謝した。
「今回、起こしてしまったこと、謹慎中に感じたことは忘れず、これからは気持ちを新たに、1つ1つ目の前のお仕事を頑張っていきたいと思います」と反省もつづり、「『ブサイク』『気持ち悪い』『生理的に無理』など愛のある言葉をもらえるように、頑張っていきますので、これからも応援よろしくお願いします」と、以前と同じ突っ込みをもらえるよう、頑張ることを誓っていた。