小林麻央 現在の髪は「子供たちから五右衛門と呼ばれる」ほどに
歌舞伎俳優・市川海老蔵の妻で乳がん闘病中のフリーアナウンサー、小林麻央が1日、ブログで、自身の髪形が現在、16世紀の盗賊・石川五右衛門のようになっていることを打ち明けた。
この日、長女の麗禾ちゃん、長男の勸玄くんと藍染め体験に出掛けた麻央は、自作のバンダナを頭に巻き、笑みを浮かべてポーズをとる写真を投稿。
「私は 地毛に、巻いてみました。私の髪の毛は、すごいことになっているのです。どんなふうかといえば 子供たちから五右衛門と呼ばれるほどなのです」と現在の状態を説明し、海老蔵が昨年主演したテレビ東京の連続時代劇「石川五右衛門」の画像を貼って「こんな生え方をしています。なのでハンカチで少し寝かせましょう」としている。
麻央は昨年9月、抗がん剤治療で髪が抜けるためウィッグを試していること、同11月には髪が伸びてきたことを明かしている。