梅宮アンナ 娘が進路考えるため「ひとりで」渡米
タレント・梅宮アンナ(44)が1日深夜にブログを更新。1人娘の百々果(ももか)ちゃん(15)が進路を考えるため、1人で渡米していたことを明かした。
幼い頃からアンナや祖父の梅宮辰夫とテレビやイベントに出演してきた百々果ちゃんは、現在、インターナショナルスクールの9年生。昨年9月に、日本で言う“高校生”になった。
アンナはブログで「モモかをひとりでアメリカに行かせました」とブログで報告。大学について、「高校生活を日本で過ごしていくのか?それともアメリカで高校生活をするのか?」など、2人で真剣に話し合いをしたことを明かした上で、「環境を変える事によって選ぶ路も違うだろうなぁ~~と。。。」と進路について考えるため、渡米させたことを伝えた。
百々果ちゃんは、「将来何になりたいのか?今の環境では、正直難しい」とアンナに訴えたそうで、「大学にいくのか?行かないのか?アメリカに行ってゆっくり身の丈にあった路を見つけたい」(※原文ママ)と自ら、渡米を決断したという。
アンナは「私が引いたレールではなく、自分で路を作るれる人になってもらいたくてね。。」と母としての思いをつづり、1日に無事に帰国した娘と再会したことを写真つきで報告していた。
アンナは2002年に百々果ちゃんを出産。03年1月に離婚後はシングルマザーとして育ててきた。実家近くにマンションを借り、実家で暮らす百々果ちゃんに会いにいく“別居”生活を送っていることをテレビなどで明かしている。