吉岡里帆“若気の至り”で危うくストーカーに 初恋の思い出披露
女優の吉岡里帆(24)が3日、都内で行われたアニメ映画「名探偵コナン から紅の恋歌」(15日公開)の完成披露試写会で、初恋の思い出を語った。
吉岡はゲスト声優として出演。同作のテーマにちなみ初恋について尋ねられると「幼稚園の時に、太陽みたいなわんぱくで元気な子でした。“好き”って言えなくて、でもアルバムで住所を探してチョコレートを渡しに行きました」と告白した。
その時、一緒に撮影したインスタント写真はいまだにとってあるといい「人生で一番積極的でしたね」と、幼い自分に賛辞を送った。ただ、やり過ぎたとも感じているようで「一歩間違うとストーカーですよね」と反省していた。
この日は、同じくゲスト声優を務めた宮川大輔、レギュラー声優の高山みなみ、山崎和佳奈、小山力也、堀川りょう、宮村優子、主題歌「渡月橋~君 想ふ~」(12日発売)を担当した歌手の倉木麻衣も登壇。倉木が「コナン」の主題歌を担当するのはテレビ版も含めるとこれで21作目となり、同一アニメでの最多主題歌担当としてギネス申請したことも発表された。