KAT-TUN亀梨 自分の脱退は「ない。それは自信を持って」
充電中のKAT-TUN・亀梨和也が3日放送の日本テレビ「しゃべくり007 しゃべくり桜満開 春の2時間スペシャル」に出演し、過去の“公約違反”でレギュラー陣に集中砲火を浴びた。
6人で結成されたが赤西仁、田中聖、田口淳之介が脱退し、昨年5月の充電期間突入時点では亀梨、中丸雄一、上田竜也の3人に半減していたKAT-TUN。
亀梨は「4人になった時も(『しゃべくり』に)呼んでいただいて。『また1人辞めんじゃないの?』と(言われて)。(田口が)まんまと辞めやがったんで」とボヤキ。
ネプチューン・原田泰造が「あの時言ったよね?『もう辞めません』って言ったよね?みんな信じたんだよ」と責め立てると、亀梨は「僕も信じたんですよ。何なら僕がいちばん信じたんですけど、『己の道を』ということで。そこはね、人生の話をされてしまえばね、なかなか(引き留められない)」と説明した。
くりぃむしちゅー・有田哲平に「(現メンバー)3人の結束はすごいの?」と聞かれた亀梨は「と思いますよ」と返したが、同・上田晋也に「前回もそう言ってたんだから。5人の時も君はそう言ってた」と突っ込まれ、「次、誰か抜けることがあったら自分を疑いますね。自分の感覚っておかしいのかな?みたいな」と、いささか自信なさげ。
自分が抜けることは「それはないです。それは自信を持って」と断言していた。