ニャンニャン写真流出でCM違約金3800万円! 横須賀昌美
1980年代前半の人気アイドル、横須賀昌美(54)が、3日放送のTBS系「好きか嫌いか言う時間」で、ニャンニャン写真の流出によるCM違約金が3800万円に達したことを告白した。
横須賀は最大7社のCMに出演する人気アイドルだったが、84年にニャンニャン写真が流出し、仕事を失ってしまう。
横須賀は「清純にお付き合いしていたんです。結婚を前提に。(ニャンニャンも)していないです!」と反論したが、番組で公開されたニャンニャン写真は彼氏と2人、裸に毛布をかけただけの姿に見えるもの。
横須賀は「下に服を着てるんですよ!」と主張したが、坂上忍は「ニャンニャンでしょ、これは!」、和田アキ子も「この写真を撮るってこと自体が、もうアイドルとして考えることがおかしい」と一蹴した。
横須賀の違約金は3800万円にのぼり、うち3000万円は貯金で返済。残る800万円はピアノバーなど3件の仕事をかけ持ちして、2年間で返済したという。