内山信二 子役時代の最高年収は「1億近く」
元子役の内山信二(35)が5日、日本テレビ系で放送された「1周回って知らない話」に出演。子役時代は「小遣い1000円」などと子供らしく話していたが、実はこれは“営業用”で、実際には「5万円単位」でもらっていたことを明かした。
90年代、さんまが司会を務めるバラエティー番組「あっぱれさんま大先生」に出演。ぽっちゃりキャラで人気者となった内山。子供時代を振り返り、「ほとんど勉強してなかったですね。これ、今習って、テレビで何か使えるの?!って感じで」となめた子供だったことを告白。成績は5段階で「ほとんど1か2ですね」とあっけらかんと話した。
学校の先生から「ちゃんと聞け!内山」と怒られると、「いやいや、アンタより稼いでますけど」と心の中で思っていたという。
子役時代のお小遣いは特に決まったものはなかったというが、「お金ちょうだい、って言ったら、だいたい5万円ぐらい(もらってた)」とけろり。「こういう(取材の)時用に、『おこづかい1000円もらってます』とか『お父さんの肩叩いたら200円もらいました』とか話はしてましたけど、実際には“一声5万円”でした」とぶちまけた。
また「最高月収3000万、年収だったら(1)億近くあった」と衝撃の告白もしていた。