佐藤ママ、フット岩尾も「3年あれば」東大合格

 子ども4人を東大に入れた“佐藤ママ”こと佐藤亮子さんが6日、フジテレビ系「バイキング」に生出演し、東大に入るのは地頭の差ではないと力説。フットボールアワーの岩尾望でも「3年あれば」合格させられると豪語した。

 番組では、今春長女も東大に合格させ、子ども4人すべてを東大に入れた“受験のプロママ”と呼ばれる佐藤ママをゲストに迎え、東大に入れる独特の教育法などを聞いた。

 その中で、街の声として、東大に入るには結局、DNAや地頭の差ではないか?という意見が出たことから、MCの坂上忍が率直に佐藤ママに「地頭の違いでは?」と質問。

 佐藤ママは「それは違います」と即否定。「DNAは死ぬまで変わらない。その悪口を言ったら人生終わり。そんなことは無視して、きちっとやらなきゃいけないことを小さい頃からやれば地頭も良くなります」と断言した。

 だが坂上は「佐藤ママも頭良くて旦那さんも弁護士で頭いい。やっぱりDNA関係あるのでは?」と食い下がったが「関係ない。ほったらかしだったら(東大には)通らない」と、いくら地頭が良くても正しく導かなければ東大合格はあり得ないとした。

 坂上は「なら、ぼくらが佐藤ママのとこにいけば東大合格は可能?」と聞くと「可能」とキッパリ。これを聞いた岩尾が「例えば、大人でも受験できるじゃないですか。ぼく41歳ですけど、そっからでも(東大合格は)できるんですか?」と食いつくと「そうですね。計算とかして頂いて、どのぐらいかを見て」と言ったが「3年もあれば通ると思う」と断言し、スタジオも「えー!」と驚きに包まれた。

 コーナーの最後にも、坂上から「のんちゃんが佐藤ママに弟子入りして、養子でもらっていただいて東大に入るってこともあるんじゃないですか?」と声をかけられた岩尾は、佐藤ママが勉強時間確保のために、娘の髪の毛も洗って乾かしていたというエピソードを挙げ「ぼくなら髪の毛乾かす(時間の)ロスは少ないですから」と自虐ギャグで笑いを誘っていた。

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