ウエンツ瑛士 苦い思い出明かす

 タレントのウエンツ瑛士(31)が6日、東京・日生劇場でミュージカル「紳士のための愛と殺人の手引き」(8~30日)の初日を前に取材に応じ、苦い思い出を明かした。

 英国を舞台に、伯爵になるために継承者たちを次々と殺す男のコメディー。2014年に初めて同劇場に立った際、緊張のあまり近くの日比谷公園で吐いてしまったといい「そこの花がすごく育ちました」と笑わせた。被害者を市村正親(68)が1人8役で演じる。

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