新妻聖子、年内“新妻”予定は「どうですかね?」
女優の新妻聖子(36)、宮澤佐江(26)、俳優の浦井健治(35)が7日、都内でミュージカル「王家の紋章」(8日~5月7日・帝国劇場)の初日前日の囲み取材に登場。1月に30代一般男性との交際が報じられた新妻は、「年内に“新妻”になる予定は?」の質問に「どうですかね」と苦笑いで答えた。
「王家の紋章」は月刊プリンセスに1976年から現在まで連載され、累計発行部数4000万部を誇る大人気コミックの舞台化。昨年8月に初演され、話題を呼んだことから、早くも再演となった。
コミックの大ファンだという新妻は、今回の再演に「もう、胸キュンポイントがたくさんあるんですけど、特に原作でも大好きなセリフが付け加えられた」と大喜び。それが新妻と宮澤(Wキャスト)が演じるキャロルの恋人となるメンフィスが「私を見て、初めて笑ったな。もう一度笑え、私の腕の中で」というセリフ。「(メンフィスが)本当に嬉しそうに言うんです」と目を輝かせた。「再演ということもあり、丁寧に稽古できました。よりよい作品になっていると思う」と自信も見せた。
また1月の交際報道を受け、「プライベートでもメンフィスがいるようですが」と質問されたが「ハハハハ」と笑顔でかわし、「年内に新妻になる予定は?」の質問にも「どうですかね?」と横の浦井に聞いたところで時間切れ。浦井が「なんで俺にふる?」と苦笑していた。