東野幸治、日テレ笹崎アナに強烈いじり「鮮度なくなってきてるで」
日本テレビの笹崎里菜アナが9日放送の「シューイチ」(日曜、前7時30分)で、芸人の東野幸治から強烈ないじりを受けた。
同局の番組「東野・岡村の旅猿~プライベートでごめんなさい~」のDVD発売に際して、1年半ぶりにインタビューを敢行した。前回は、日本テレビ入局の経緯を東野と岡村隆史からいじられたが、次に仕事で再会した際には東野はまるで別人のような態度をとったという。
岡村から「前に一度きていただいたっきり、全く音沙汰なかった」とジャブを浴びると、東野には「僕がすっごいよそよそしくて、冷たくて、別人みたいって悪口言われた」と切り込まれた。ただ、これは実際に東野の方から“熱”が引いてしまったようで「こういう子なんやって思ったら急に興味がすーって(なくなった)」と告白していた。
1年半ぶりのインタビューで自分に変化はないかと笹崎アナが質問すると、東野は「鮮度なくなってきてるで。鮮度」とバッサリ。番組司会の中山秀征から「20代は突っ走りなさい」とアドバイスを受けていると明かしても、「(中山は)興味ないな。完全に」と笑いのネタにしていた。
笹崎アナのトークも好調で、20年東京五輪までの結婚を目指す岡村から女性友だちを紹介するよう求められると、「友だち少ないので」と告白。「お互い頑張りましょう」と交友関係を広げることを岡村と誓い合っていた。