小林麻央、痛みで夜中に起き上がる 「そばにいてほしいと甘えた」
乳がん闘病中のフリーアナウンサー、小林麻央が10日、自身のブログを更新し、昨夜は身体の痛みから即効性のある鎮痛薬を服用したことを明かした。
ブログでは「昨日の夜中は久しぶりに痛みのレスキューを飲むために起き上がりました」と書き出し、家族への感謝をつづった。
「家族の気配があると安心するのですが、誰もいないと寂しくなります。そんなセンチメンタルな数日間です。母にも『そばにいてほしい』と珍しく言葉に出して甘えてしまいました。姉にも来てほしいと電話しようかと思いましたが、さっき帰ったばかりだったと気づき止めました」と記した。
さらに夫の市川海老蔵への思いもつづり、「主人には巡業で疲れているのに咳や息切ればかりしていて申し訳ないなと思いながらも、ひととき穏やかに楽しい会話ができて満たされました。家族のぬくもりに感謝がとまりません」と結んだ。