ジミー大西 アゴなど150万円整形していた「男前になったやろ」
“ジミーちゃん”の愛称で知られ、画家として活躍するタレント・ジミー大西が150万円をかけて整形していたこが11日、分かった。岡村隆史と東野幸治が11日、日本テレビ系「スッキリ!」で明かした。
番組では、2人が日本、そして世界を旅する「旅猿」がシーズン11に突入したことを受け2人をインタビュー。その中で、岡村が「以前(旅猿で)スイスに行った時に、ゲストでジミー大西さんが来たんですけども、久々に会ったらジミーさんにある変化がありました。それは何?」というクイズを出題。
その答えが「整形していた」。岡村は「皆さん、すぐわかったでしょ?だって男前になってますもん」と苦笑い。東野も「あんなメリハリのないカミングアウトも珍しい。スルッと言ってました」と、ジミーは隠すことなく、あっさり告白していたと証言した。
整形箇所について東野は「この辺」と頬からアゴにかけてのラインをさすり、「アゴのあたりを整形して『変わったやろ、変わったやろ。整形してん。男前になったやろ』って。でもそのカミングアウトも3分ぐらいで終わった」とスタッフらもあまり興味がなかったのか、そのネタはあっさり終わったと苦笑いで振り返っていた。
VTRが終わると、天の声の南海キャンディーズ山里亮太が「あごを削ったんですよ。およそ150万円。みんなテレビ出てそこそこモテてるのに、自分がモテてないのはおかしい、あ、そうだ整形してないからだ、ということで。あごのライン5ミリ削ったそうです。結果、何も変わらなかったそうです」と詳しく説明していた。