観月ありさ 真央の引退会見後の会見に「ありがとう」 26年連続30回目の連ドラ主演
女優・観月ありさ(40)が12日、都内で、フジテレビ系ドラマ「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」(23日スタート。日曜、後9・00)の制作発表に出席。26年連続30回目の連ドラ主演作に向けて、「一生懸命、心を込めて演じたい」と意気込みを語った。
フィギュアスケート・浅田真央の引退会見後の午後4時から行われたイベントとあって、「引退会見の後に足を運んで頂きありがとうございます」とあいさつ。三度の飯より骨が好きという“変人”標本士・九条櫻子を演じ、「骨が大好きという変わった役どころ。原作も人気作。原作のイメージを崩さず、でも自分らしく演じたい」と意気込んだ。
観月はこれまで、同局系「ナースのお仕事」シリーズ、日本テレビ系「斉藤さん」など主演を重ねてきた。30作目となったことに、「節目にぴったりな個性的なキャラクターを演じさせてもらえる。主演で連続ドラマを定期的にやらせていただいているのは本当にありがたいこと。いろんな役を演じてきましたが、櫻子が印象に残る役になれば。一生懸命、心を込めて演じたい」と26年連続主演作に全力を注ぐことを誓っていた。
会見には、Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔、女優・新川優愛、俳優・高嶋政宏、上川隆也が登場した。