観月ありさ ドッキリ不発に落胆…“ゾンビ”登場も反応少なめ
女優・観月ありさ(40)が12日、都内で公開されたフジテレビ系ドラマ「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」(23日スタート。日曜、後9・00)の制作発表で、共演のKis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔(29)にドッキリを仕掛けたが、不発に終わった。
イベント終盤、三度の飯より骨が好きという“変人”標本士・九条櫻子さんを演じた観月の足下にあった座椅子から、ゾンビメークを施したお笑いコンビ「キャン×キャン」の長浜之人(39)が飛び出した。番組名に引っかけ、観月の後輩芸人が1時間も待機して準備したものの、藤ヶ谷のリアクションは薄め。観月は「ドッキリを仕掛けたんですが、全然ビックリしてくれない」と落胆した。
藤ヶ谷は「すみません」と謝ると、最後は長浜のネタで、サザエさんの夫・マスオさんの驚きの声「えぇっ~!」を手のポーズ付きで初披露。普段は見せない物まねにファンが大歓声を上げると、藤ヶ谷は「今、一番熱いですね」と照れ笑いを浮かべていた。