坂上忍 真央の会見のツボは「機械仕掛けみたいで…」
俳優の坂上忍が13日、フジテレビ系「バイキング」で、引退会見を行った女子フィギュアの浅田真央について「会見見ても、立派だった!みんなに愛されてたんでしょうね」と、一つひとつの質問に真摯(しんし)に対応した浅田を絶賛した。
坂上は「26歳だよ!?それであんないろいろな質問に丁寧に答えて」と、大人な態度に感服したようす。その上で最後のあいさつで涙をこらえきれず、後ろを向いたシーンに「あの振り向き方がいい!機械仕掛けみたいで」とツボにはまったことを明かした。
またゲストの歌手・山本譲二が、浅田の会見と対比し「国会の証人喚問の質疑応答とか、百条委員会の訳のわからない質疑応答、それから前副知事の疑惑釈明会見とか腹立ちましたよ。それに比べたら…比べたらいけませんけど素晴らしかった」と最大限の賛辞。この意見に坂上は途中「はいっ!」「はいっ!」「はいっ!」と合いの手を入れ、「譲二さん、同じ意見です!ああいう人にこそ見てもらいたいっ」と絶叫していた。