愛人契約、枕営業…葉加瀬マイがぶっちゃけたグラビア業界の闇
グラドルの葉加瀬マイ(30)が、14日深夜に放送された読売テレビ「マヨなか笑人」で、1回100万円での愛人契約提示などグラドル業界の闇をぶっちゃけた。
「グラドルもそうなんですけど、タレントさんにはやっぱり話が来るんですよ」と、芸能人に持ちかけられる愛人契約の話題を切り出した葉加瀬。「そういう出会いのパーティーもあるんです。パパ活女子と…パパ活っていうのがあって、自分の稼ぎだけじゃ食べていけない娘が、スポンサー?パパ?みたいな人を見つけて、もう全部世話してもらうみたいな」と“パパ活”の実態を明かした。
具体的な“パパ”として「ホント有名企業の息子さんだったりとか、もう、普通に『(愛人)契約どう?』って」と、自身が経験した例を挙げ、「はじめ30万(円)から入って、月1、30(万円)から始まり、断って断ったらどんどん上がってきて、最後、本番なし…あ、これダメだ、言っちゃダメだ。最後、どんどん上がってきて、100万でボディータッチだけ、添い寝」と、金額と条件も生々しく証言した。
「5万とかでも、大丈夫な娘は大丈夫なんじゃないですか?」という葉加瀬だが、自身は「私ホントにやってません」と、愛人契約を否定。葉加瀬は開業医が多い一族の出で、「そんなことするように育てられてないんで。お金も困ってないですし。(金に執着は)ないですないです」と、リッチな説明を繰り広げた。
枕営業についても質問されたが、葉加瀬は「誰々とデートしたらこの番組出れるとか、そういうウワサはやっぱりありますよ。とあるグラドルの娘が『あの人とデートしたのに、番組入れてくんなかった』って言ってた、って友達が言ってて。いや、そんなんで決まらないよって思って。やっぱり」と、その効果は否定していた。